あの会社のチャットボットはイケている?売上TOPの化粧品会社の状況は?

あの会社のチャットボットはイケている?売上TOPの化粧品会社の状況は?

チャットボットの導入を検討するにあたり、近しい業界・会社ではどのように利用しているのかが気になりますよね。今回は化粧品業界の売上TOPの会社についてチャットボットの導入状況と使い勝手についてレビューをしてみました。2021年6月時点での調査となります。全て網羅的に調査ができているとは限りませんので、あくまで参考としていただければと思います。

化粧品業界ではどこの会社がチャットボット使っているんでしょう?
どんな特徴があるかも気になります!

いいね!一緒に調べてみようか!

化粧品業界で売上TOP10社のチャットボット利用状況

すべてのブランドや会社を網羅することが難しいため、今回は売上TOP10社についてまとめてみました。

NO.会社ブランドチャネル総合評価
1資生堂ワタシプラスLINE3 out of 5 stars (3 / 5)
2コーセーコーセーWEB2.5 out of 5 stars (2.5 / 5)
3花王リリーフWEB3.5 out of 5 stars (3.5 / 5)
4ポーラ・オルビスHDディセンシアWEB2.5 out of 5 stars (2.5 / 5)
4ポーラ・オルビスHDオルビスWEB4 out of 5 stars (4 / 5)
5マンダムマンダムWEB3 out of 5 stars (3 / 5)
6ファンケルファンケルWEB4 out of 5 stars (4 / 5)
7ノエビアHDノエビアWEB2.5 out of 5 stars (2.5 / 5)
8ナリス化粧品なし--
9ハーバー研究所なし--
10ハウス オブ ローゼなし--

資生堂の利用状況

資生堂では「ワタシプラス」のブランドでチャットボットを導入していました。

chatbot_watashipurasu
ブランドワタシプラス
利用有無
チャネルLINE
GOOD・リッチメニューボタンからすぐに質問ができる
・フリー発話に対応している
・パーソナル相談が可能
BAD・AIで回答できる範囲が少ない
・回答が長く見づらい
総合評価3 out of 5 stars (3 / 5)
導入先URLhttps://www.shiseido.co.jp/mail/lc.html

コーセーでの利用状況

コーセーでは「一部のお問合せページ」でチャットボットを導入していました。

chatbot_cose
ブランドコーセー
利用有無
チャネルWEB
GOOD・フォームと連携している
BAD・AIで回答できる範囲が少ない
総合評価2.5 out of 5 stars (2.5 / 5)
導入先URLhttps://bit.ly/3qcUhbJ

花王での利用状況

花王では「リリーフ」のブランドでチャットボットを導入していました。

chatbot_kao
ブランドリリーフ
利用有無
チャネルWEB
GOOD・専用のチャットボットLPがある
・ブランドイメージをあったデザイン
・さくさく動くUI
BAD・AIで回答できる範囲が少ない
・いくつか選択肢の候補が出てこない仕様
総合評価3.5 out of 5 stars (3.5 / 5)
導入先URLhttps://www.kao.co.jp/relief/onayami/

ポーラ・オルビスHD

ポーラ・オルビスHDでは「ディセンシア」と「オルビス」のブランドでチャットボットを導入していました。

ディセンシアのチャットボット

chatbot_dhisensia
ブランドディセンシア
利用有無
チャネルWEB
GOOD・ビューティーカウンセラーの相談ができる
・シンプルでわかりやすいデザイン
BAD・フリーワードに対応していない
・回答が出た後に、行き止まりになってしまうシナリオがある
総合評価2.5 out of 5 stars (2.5 / 5)
導入先URLhttps://chat-decencia.jp/front/v1/jsp/view/chatWindow.jsp

オルビスのチャットボット

chatbot_orubis
ブランドオルビス
利用有無
チャネルWEB
GOOD・AIで多くのキーワードに対応している
・ブランドイメージにあったデザイン
・オペレーターとチャットができる
BAD・回答をみるまでのシナリオが少し長いところがある
・シナリオ途中で1つ前に戻ることができないところがある
総合評価4 out of 5 stars (4 / 5)
導入先URLhttps://faq.orbis.co.jp/?adid=menu_pc&site_domain=open

マンダム

マンダムでは「問合せページ」でチャットボットを導入していました。

chatbot_mandam
ブランドマンダム
利用有無
チャネルWEB
GOOD・商品カテゴリー別に細かくQ&Aが整理してある
・さくさく動くUI
BAD・フリー入力ができるが、QAが少なくヒットしない
・AIで回答できる範囲が少ない
総合評価3 out of 5 stars (3 / 5)
導入先URLhttps://www.mandom.co.jp/customer/

ファンケル

ファンケル ではECサイトでチャットボットを導入していました。

chatbot_fancl
ブランドファンケル
利用有無
チャネルWEB
GOOD・AIで多くのキーワードに対応している
・ブランドイメージにあったデザイン
・オペレーターとチャットができる
・おすすめ診断などができる
BAD・回答が長いところがある
・シナリオ途中で1つ前に戻ることができないところがある
総合評価4 out of 5 stars (4 / 5)
導入先URLhttps://www.fancl.co.jp/shopping/toiawase/index.html

ノエビアHD

ノエビアHDでは「ノエビア」のブランドでチャットボットを導入していました。

chatbot_noebia
ブランドノエビア
利用有無
チャネルWEB
GOOD・シンプルでわかりやすいUI
BAD・フリーワードに対応していない
・会話があまりない設計
総合評価2.5 out of 5 stars (2.5 / 5)
導入先URLhttps://noevirstyle.jp/service/ServiceFormListWebForm.aspx

チャットボットを導入していなかった企業

残念ながら今回の調査でチャットボットの導入を確認できなかった化粧品業界で売上上位は下記でした。

ナリス化粧品
ハーバー研究所
ハウス オブ ローゼ

共通してのGOODなポイント

今回の10社の調査で7社がチャットボットを導入していることが分かりました。
使ってみて使いやすかったポイントをまとめていきます。

  • ページに埋め込みタイプよりもクリックしたらウィジェットが立ち上がるアイコンタイプが使いやすい
  • シンプルなデザインよりキャラクター性があった方が印象が良い
  • フリーワードで色々と検索できた方がよい
  • オペレーターやカウンセラーと相談できる方がよい

埋め込みタイプよりもアイコンタイプが使いやすい

HPで色々と調べ物をしているときや製品ページ、購入ページをみている時に疑問が湧くことが多いので、どこのページからも問合せできるようなアイコンタイプが使いやすいと感じました。

シンプルなデザインよりキャラクター性があった方が印象が良い

シンプルなデザインも見た目は良かったのですが、まだまだチャットボットはイマイチなところが多いので、少しイラついてしまうことがあります笑。キャラクターがあった方がブランドへの印象も個人的に上がるような気がしました。

フリーワードで色々と検索できた方がよい

ボタンしか押せないタイプも多かったのですが、ボタン以外の質問をしたいケースも多かったので、フリーワード検索は対応した方が使いやすいかと感じました。検索できてもうまくヒットできないケースもあったのですが、まずは検索できる方が全般的には使いやすい印象でした。

オペレーターやカウンセラーと相談できる方がよい

ボットで答えがわからなかった時に、オペレーターやカウンセラーと相談できる方がよい印象でした。
AppleでMacを買った時もチャットで接客してもらったのですが、今の時代は電話よりもチャットの方が気軽に質問できるような気がしました。

チャットボットの導入を検討している方は

チャットボットってそもそも何?という方はこちらを参考ください。

チャットボットの導入を検討していれば、まずは各チャットボットベンダーに見積もりや相談を依頼してみましょう。企業はこちらにまとめているので参考にしてみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は化粧品業界の売上上位の企業に絞ってチャットボットの導入状況を調べてみました。参考となる点が少しでもありましたら嬉しいです。他の業界についても今後徐々に調べていきたいと思います。

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