B2Bのリード獲得の手段としてウェビナーの開催が選ばれるようになりました。これまでのリアルでのセミナーやイベント出展と比べて少ない工数で多くの参加者を集めたセミナーが開催できるようになったためです。オンラインでは会場などの制限なく大規模に開催することができます。ウェビナーツールによって利用できる機能や品質、料金には差があります。今回は特徴から口コミまでまとめてみました。
- 1. そもそもウェビナーツールとは何のこと?
- 2. ウェビナーを導入するメリット
- 3. 厳選20社ウェビナーツール・プラットフォームまとめ
- 3.1. Cocripo(コクリポ)
- 3.2. LiveOn(ライブオン)
- 3.3. V-CUBE セミナー
- 3.4. Adobe Connect(アドビコネクト)
- 3.5. Cisco Webex Events
- 3.6. Skype for business
- 3.7. GigaCast®
- 3.8. Jストリーム
- 3.9. zoom(ズーム)
- 3.10. Google ハングアウト
- 3.11. Facebook Live
- 3.12. Youtube Live
- 3.13. ツイキャス
- 3.14. bizplay (ビズプレイ)
- 3.15. jinjerウェビナー
- 3.16. ON24
- 3.17. GlobalMeet ウェブキャスト
- 3.18. EventHub
- 3.19. QEXLINE
- 3.20. WebinarNinja
- 4. ウェビナーの選び方
- 5. まとめ
- 6. よく読まれる記事
そもそもウェビナーツールとは何のこと?
ウェビナーツールとは「ウェブ」+「セミナー」の造語で、オンライン上でセミナーを開催するためのツールやプラットフォームのことです。
これまでは会場を準備したり、当日は運営スタッフが音響や照明を調整したりとかなり工数がかかっていましたが、ウェビナーの場合はそのような準備は必要ありません。
参加者もURLをクリックするだけで参加できるため、これまでと異なり、多くの企業がウェビナーを開催するようになりました。
今回は会社比較を中心にまとめていますので、もしウェビナーについてもっと詳しく知りたいという方がいましたらこちらの記事を参考にしてみてください↓
ウェビナーはウェブで行うセミナーのこと!導入メリットから注意点まで徹底解説!
ウェビナーを導入するメリット
ウェビナーを導入するメリットは大きく3つあります。
コスト削減
これまでは集客規模に合わせて会場を予約したり、当日の機材の準備から運営スタッフの配置など多くのコストが発生していました。特に会場選びは駅からの距離や会場の広さなどを気にする必要があり、良い場所ほどコストがかかります。
ウェビナーの場合は、全てをウェブ上で実施することができ、会場選びを気にする必要がありません。そのため、これまで一番多くのコストが発生していた会場費や機材費のコストを削減することができます。
リードの獲得単価の削減
リアルでのセミナーの場合は会場の場所や日時など複数の条件が合わないとセミナーに参加することはそもそも難しく、集客の際も大きなネックポイントになっていました。
ウェビナーの場合は、オンラインで開催することができるため、参加者も時間を気にせずに参加することが可能です。
そのため、これまでよりもセミナー参加者を集めるためのコストがずっと低く抑えられるようになりました。
全国へアプローチ可能
これまではエリアによって集える企業が異なっていましたので、東京・大阪開催など主要な都市部で複数のセミナーを実施することが一般的でした。
ウェビナーの場合は、エリアに関係なく参加することが可能なため、一気に全国の企業へアプローチをかけることが可能です。
また、Webミーティングも普及しているため、セミナーで獲得したリードもエリア関係なく商談を行うことが可能です。
厳選20社ウェビナーツール・プラットフォームまとめ
NO. | ツール | <料金> | <口コミ評価(点数)> |
1 | Cocripo(コクリポ) | 30,000円/月〜 | (4.3 / 5) |
2 | LiveOn(ライブオン) | 3,000円/月〜 | (3.7 / 5) |
3 | V-CUBE セミナー | 非公開 | (3.9 / 5) |
4 | Adobe Connect(アドビコネクト) | 5,676円/月〜 | (3.5 / 5) |
5 | Cisco Webex Events | 非公開 | (3.4 / 5) |
6 | Skype for business | 220円/人/月〜 | (3.3 / 5) |
7 | GigaCast® | 非公開 | (4 / 5) |
8 | Jストリーム | 50,000円/月〜 | (4 / 5) |
9 | zoom(ズーム) | 10,700円/ライセンス/月〜 | (4.2 / 5) |
10 | Google ハングアウト | 無料〜 | (4.2 / 5) |
11 | Facebook Live | 無料〜 | – |
12 | Youtube Live | 無料〜 | – |
13 | ツイキャス | 無料〜 | – |
14 | bizplay (ビズプレイ) | 非公開 | – |
15 | jinjerウェビナー | 非公開 | – |
16 | ON24 | 非公開 | (4.5 / 5) |
17 | GlobalMeet ウェブキャスト | 非公開 | (4 / 5) |
18 | EventHub | 非公開 | (5 / 5) |
19 | QEXLINE | 98,000円/回〜 | – |
20 | WebinarNinja | 39USD/月〜 | (0 / 5) |
Cocripo(コクリポ)
<特徴>
国産型のウェビナーツールで、主催者・参加者ともに簡単に利用することができる点が特徴。またサポート体制も厚く、直接質問や相談にも対応してくれている。
<料金>
30,000円/月〜
<無料トライアル>
あり
<口コミ評価(点数)>
4.3
<口コミ数>
41
<口コミ1>
ウェビナーを開設するまでの手順かわかりやすく、簡単である。 ウェビナー後のアンケートや受講者への再通知メールなど、現時点で考えられうる機能はそろっている。
<口コミ2>
低価格であり、使用方法が分かりやすい。申込管理・アンケート・リマインド含めてセミナーとして必要な機能を有する。
<口コミ3>
今までは対面セミナーを実施してましたが、これを利用すれば場所を問わずに、また参加される方の地域も問わずに実施できるので、とても良いです。
LiveOn(ライブオン)
<特徴>
オンプレミス型のWeb会議システムでシェアNO.1(HP掲載情報)を獲得しており、システム障害等もなく高い可動率で安定したサービスを提供してきた実績がある。
<料金>
3,000円/月〜
<無料トライアル>
あり
<口コミ評価(点数)>
3.7
<口コミ数>
34
<口コミ1>
インターネットを介しての打ち合わせに利用しています。web会議システムや、ウェビナーと機能はそん色なく利用できていますが、特にLiveONに関しては、音声設定や、画面設定が細かに設定できる点にメリットがあると思います。 音声ではエコーキャンセルでハウリングを押さえることもできます。また画像設定では、映像デバイスのフレームレートやビデオサイズ変更で、帯域の節約もできます。
<口コミ2>
スケジュール画面はとても使いやすい。また、定例のミーティングなどは前回の予定をコピーして設定できるので有り難い。
<口コミ3>
TV会議システムとしては非常に高音質で、映像の途切れも少ないです。また、日本製ということでセキュリティ面での安心感もあります。
V-CUBE セミナー
<特徴>
V-CUBEセミナーやEventIn、Zoomなど複数の配信方式から選択して利用することができる点。また年間配信件数5,000件以上と安心の実績がある。
<料金>
非公開
<無料トライアル>
非公開
<口コミ評価(点数)>
3.9
<口コミ数>
31
<口コミ1>
簡単な設定をするだけで、手軽にオンラインセミナーを開催できます。操作画面を共有して配信することも可能です。
閲覧者個別のURL発行、アンケート取得できる点が便利です。
<口コミ2>
コロナ以前は定例会議を実施し、全国から各支店の店長が集まって新商品のポイントを把握したり、メーカーの担当者を招いて今後の商品展開についてレクチャーを受けたり、意見を出し合ったり、商品化すべきアイテムを投票したりということをリアルで行っていました。
コロナ以降はそれもできなくなり、取引先のメーカーもほぼテレワークとなったのでこのツールを活用しています。
<口コミ3>
動画を直感的にサイトにアップし、URLサイトにアクセスして閲覧する環境を構築できます。
ダウンロードさせないことや、パスワードの設定もできるので、安全性も高いです。
Adobe Connect(アドビコネクト)
<特徴>
プレゼン発表時にサイドバーでスピーチノートの確認や、ホワイトボードの利用など発表者にとって使いやすい設定が可能。また、小会議室に分割することもできる。
<料金>
5,676円/月〜
<無料トライアル>
あり
<口コミ評価(点数)>
3.5
<口コミ数>
2
<口コミ1>
Adobe製品だけあってとても気が利いています。ルームをパスワードでロックしたり、添付ファイル検索、コメントの追加などができるのがいいです。また、あまり知られていませんが、Adobeコネクトのビデオ画質、オーディオの音質はZOOMやスカイプにくらべてとてもいいです。インターネットがつながる場所なら、どこでも使えるので、定期的に利用しています。
Cisco Webex Events
<特徴>
視聴者を引きつけるためのオプションが用意されており、例えばリアルタイムにアンケートを実施してフィードバックを取得することもできる。また、参加者のデータは簡単にCSVでダウンロードすることができる。
<料金>
非公開
<無料トライアル>
あり
<口コミ評価(点数)>
3.4
<口コミ数>
42
<口コミ1>
一般的に想定されるウェビナー機能のほとんど(招待メール送付、URL発行、アンケート実施、開催レポート抽出など)を網羅している。Cisco提供のため、信頼度も高く、他ツールよりも音声品質が高く感じる。
<口コミ2>
社外との会議でも簡単に設定が可能かつセキュリティーも担保されているので、安心して使えます。資料投影も特に面倒な設定が必要なくPresenterの指定が可能なのでその点は扱いやすいと感じています。
<口コミ3>
社内でWebex meetingsを利用していたため、そのままWebex Eventsを利用することにしたが、基本的にUIや利用方法が似ているため、社内のメンバーに利用方法を説明する必要なく、すぐに利用することができた。
イベントに必要な主催者側の機能とプレゼンターの機能、参加者が分かれており、イベント中に余計な外部音声(ミュート解除)等が起こらないよう制御することができるのが非常に便利。
Skype for business
<特徴>
無料から利用することができ、有料版だと他にも利用できる機能が増える
<料金>
220円/人/月〜
<無料トライアル>
あり
<口コミ評価(点数)>
3.3
<口コミ数>
278
<口コミ1>
・Outlookからオンライン会議を設定でき、そのままスケジュール登録できる
・Teamsは使いこなせない人でもSkypeなら使えるほど簡単
<口コミ2>
世界的にユーザーが多く、殆どの企業で使用する事が出来る。電話の着信やチャットの着信の際に出てくるポップアップは分かりやすく良いです。
<口コミ3>
outlookとの連携があり、使いやすいです。
プレゼンス表示を上手く使えば、相手の都合を確認したうえでチャットが可能です
GigaCast®
<特徴>
録音データでチャット機能付きの疑似ライブ配信に対応しており、セミナー終了後もアンケートへ自動遷移する機能で回収率が劇的にアップさせることが可能。
<料金>
非公開
<無料トライアル>
あり
<口コミ評価(点数)>
4
<口コミ数>
4
<口コミ1>
Webセミナー配信の専用サービスであるところです。
集合型セミナー開催のハードルが高くなった昨今、Web会議やテレカンのサービスを応用したWebセミナーもありますが、ライブアンケートやプライバシーへの配慮等、専用サービスならではの機能があります。
<口コミ2>
ギガキャストは、オンラインセミナーを簡単に開催することはもちろんのこと、ウェビナー終了後に参加に任意で作成したアンケートをメール配信し、結果をしフィードバックできる機能が優れていると思います。例えば、アンケートの質問として、「セミナーに参加し〇〇を導入したいと思いますか?」と確認もできますし、今後の営業活動にも横展開することができます。
<口コミ3>
ウェビナー・ウェブハンズオンなどを簡単に実施できること、また受付管理の機能も備えており、セミナー申込み受付やリマインドメールを管理画面上から配信できる点。
Jストリーム
<特徴>
ウェビナーのツール提供だけでなく、ライブ配信のスタッフ配置から、関連する動画制作などまで全て対応することができる。
<料金>
50,000円/月〜
<無料トライアル>
なし
<口コミ評価(点数)>
4
<口コミ数>
1
<口コミ1>
「疑似ライブ配信」という選択肢をセミナー運営にもたらしてくれた。
LIVE配信だとセミナーの進行と配信の両方を同時に気にしないといけないが、
疑似ライブ配信は同時に行わなくて良いので、とても精神的にも楽ちん。
機能も非常に簡単で説明書なども特になく簡単にできました。
zoom(ズーム)
<特徴>
Webミーティングでシェア35%で1位の実績を誇り、多くの企業に利用されている。
<料金>
10,700円/ライセンス/月〜
<無料トライアル>
なし
<口コミ評価(点数)>
4.2
<口コミ数>
106
<口コミ1>
Zoomになれているユーザーが多いので、ウェビナー実施時はZoom Webinarが一番スムーズだと思っています。使い方の説明も不要で、URLを発行するだけで入室もスムーズなので、ウェビナーを行うのであれは現在Zoom Webiner以外での設定は想定できないぐらいです。
アンケートや質問、挙手の方法などもスムーズでスタッフ側も作業がしやすく便利です。
<口コミ2>
ウェブ環境にもよりますが起動や動作が早くストレスが無い。また、わたしは主にウェビナーへの参加者ですが、参加者が多くても動作に変化が無く安心して使う事が出来ます。音声も良好で、内容を聞き漏らす事もほとんどありません。
<口コミ3>
コロナ禍で来場型のセミナーが開催できなくなり、困っていたところで利用しました。簡単にセミナーURLを発行。受付登録や投票機能、質問の受付まで全てがパッケージとなっておりとても使いやすいです。
Zoomウェビナーは一番オーソドックスなツールでWebミーティングで利用したことがある方は多いのではないでしょうか?Zoomウェビナーでは有料のプランでZoomウェビナーの料金体系が新しく追加されています。もし気になる方がいましたらこちらの記事を参考にしてみてください↓
Zoomウェビナーの開催方法や参加方法は?Zoomミーティングとの違いも含めてわかりやすく解説!
Google ハングアウト
<特徴>
100名までの場合は1hまで無料で利用することができる。ただ、ウェビナー開催の際は、参加者にはミュートにしてもらうなどの協力が必要となる。
<料金>
無料〜
<無料トライアル>
あり
<口コミ評価(点数)>
4.2
<口コミ数>
573
<口コミ1>
Googleアカウントがあれば、簡単にウェブ会議が行えます。また無料でも多くの機能が使えるため、お試しもしやすいと感じます。
<口コミ2>
30人ほどで会議を行ったとしても、タイムラグがほとんど起こない。 主催者側で行う設定も簡単で、初めて使ったとしてもすぐオンラインで会議を行うことができると思う。
<口コミ3>
時間制限がないこと、会議リンクさえ分かれば社内外参加できる点が1番良い。またslackやzoomより画面上で資料の共有のしやすさはgoogle meetがわかりやすくて良い。
Facebook Live
<特徴>
Facebookのライブ配信機能で、対談や公演、質問会などをバーチャルイベントとしてネット中継が可能。視聴者も質問やコメント、反応をリアルタイムで送信して参加できる。
<料金>
無料〜
<無料トライアル>
なし
Youtube Live
<特徴>
YouTube Liveとは、Google社が運営する動画投稿サイトYouTube上でライブ配信ができるサービス。利用料がかからず、配信動画の保存期限がないことが特徴。また、ライブ配信の視聴者が配信者に向けてお金を送れる機能が搭載されている。
<料金>
無料〜
<無料トライアル>
なし
ツイキャス
<特徴>
「画面共有配信」は、ブラウザ上で簡単に自分のPC画面を共有することができる新しい配信モード。この機能を使うと、自分が見ているWebサイトを視聴者にシェアしたり、動画やイラストをみんなで一緒に見て楽しんだりと、様々な形で活用することが可能。
<料金>
無料〜
<無料トライアル>
なし
bizplay (ビズプレイ)
<特徴>
bizplayは、セミナー動画の視聴者をリードとして獲得できる完全成果報酬・国内初のプラットフォーム。作成したセミナー動画を掲載してリード獲得を行うことが可能。
<料金>
非公開
<無料トライアル>
非公開
jinjerウェビナー
<特徴>
1,000人規模の大規模ウェビナーまで対応することが可能。また、アカウントやインストール不要で利用することができ、タイムラグない配信で利用することができる。
<料金>
非公開
<無料トライアル>
非公開
ON24
<特徴>
エンゲージメントツールやコンバージョンツールを活用したライブ、シミュライブ(擬似ライブ)、オンデマンドウェビナーで優れたオーディエンス体験を提供し、コンテンツ消費の行き止まりをなくしバイヤージャーニーをつなげることが可能。
<料金>
非公開
<無料トライアル>
あり
<口コミ評価(点数)>
4.5
<口コミ数>
35
<口コミ1>
視聴者の利便性の点で、「コンテンツウインドウの自由な配置」「ブラウザのみでクラウアントソフト不要」「見栄えが良い」が優れている。
主催者からは、「見栄えの良い画面が簡単に作成できる」「待機画面でのBGMやリマインドメールの自動送付などウェビナーを支援する機能が充実」「スライドや動画を登録して比較的自由に配信操作ができる」「Q&Aを支援する機能が充実」点が良い。
<口コミ2>
ON24のレポート機能が非常にわかりやすい
コンソールも多機能で特にセールスエンゲージメントが直感的で視聴者からもCTAが毎回入ってくる。
アーカイブも期間の選択やダウンロードも出来ることでかなり充実している印象。
突発的に出てきたDXの波、イベントのオンライン化はようやく普及した印象。ハイブリッドイベントのベースとなる機能があるようなのでそこについても期待。
<口コミ3>
過去年間300本程度のWeb seminarを実施しました。簡単な操作でいつでも集客が始められ、イベント実施も慣れればチャットやポーリング機能を使って、参加者を飽きさせないseminarが可能です。Liveが終了したものは全て同じURLでアーカイブがすぐに公開することがきてとても使い勝手がいいです。結果的に安易に運用できていると思います。
GlobalMeet ウェブキャスト
<特徴>
GlobalMeet®Webcastは、企業やFortune™500企業向けのライブウェブキャスティングおよびビデオストリーミングのグローバルスタンダードです。クラウドベースのSaaS型ウェブキャストソリューションは、世界中の何千人もの参加者に向けて、注目度の高い魅力的なウェブキャストを制作するための、使いやすく安全で拡張性の高い環境を企業に提供している。
<料金>
非公開
<無料トライアル>
あり
<口コミ評価(点数)>
4
<口コミ数>
4
<口コミ1>
セキュリティ設定の豊富な所やワンタイムでの契約等ウェビナー利用に適しているサービスだと感じます。
また、他社WEB会議系のウェビナーだと足らない機能(特にセキュリティ設定等)が備わっており特に会員向けのセミナーやメンバーを限定させたいセミナーにはもってこいのサービス。
<口コミ2>
セミナーなどの事前案内からセミナーデザインの設定、配信、その後のフォローアップアンケートなどセミナー内容に応じた設定が可能であり、安定した動画配信が可能な点が良い。また、サポート体制も万全でスピーディかつ丁寧な対応に満足しています。
<口コミ3>
アプリのダウンロードやプラグインのインストールをしなくても、ブラウザで配信・視聴できるので手軽です。また、他のツールに比べて音声と映像が安定しています。
設定から機材の手配や撮影、当日の運用サポートまで任せられるプランがありウェビナーの中身や参加者の質問対応などに集中できるので助かります。
EventHub
<特徴>
・アプリダウンロード不要、PC・スマホからカンタン参加
・誰がどれだけ視聴しているのか参加や興味度合いを計測できる
・参加者とのコミュニケーションを活性化し開催後の商談化率を高める
<料金>
非公開
<無料トライアル>
なし
<口コミ評価(点数)>
5
<口コミ数>
1
<口コミ1>
海外の方との商談イベントで使用。
当方は運用側でなく参加者側として。
旅行の渡航先としてのプレゼンテーションで両国の参加者(商談希望者)と相手方環境に応じて通訳さんを挟んでの商談になるため、双方で画面が共有出来ること、商談オファーとマッチング後のスケジュール管理が容易に行えて、初めて使ったにも関わらず、とても円滑に進行する事が出来ました。コロナ禍で直接、海外の方とお会い出来ない環境が続くと思われ距離の隔たりを感じさせる今日この頃ですが、そんな時代にマッチした仕組みだと感じました。
QEXLINE
<特徴>
オンラインイベントに必要な機能をパックにして低価格でご提供することにより、
あらゆる企業様のマーケティングや、営業、販売促進活動をサポートします。
基本パック以外にも必要に応じたプラン構成、オプションでの機能追加、カスタマイズなど
お客様のご要望に応じて最適なプラットフォームをご提供します。
<料金>
98,000円/回〜
<無料トライアル>
なし
WebinarNinja
<特徴>
リアルタイム放送から録音済みのものまで広く対応。ランディングページs買うせいから配布資料まで全て対応することが可能。
<料金>
39USD/月〜
<無料トライアル>
あり
<口コミ評価(点数)>
4.5
<口コミ数>
2
<口コミ1>
ウェビナーに関するすべての機能が備わっているのでとても使いやすいです。
<口コミ2>
手頃な価格帯のウェビナーツールなので、100人規模のウェビナーを行いたい人にはオススメのツール。一部日本語にできない部分があるのが癖ですが、最低限の機能は備わっているので、そこまで困る必要はないと思います。ハイブリッドウェビナーにも対応しているので中々使っていて面白いです。
ウェビナーの選び方
使いたい機能が備わっているか?
ライブ配信から録音配信などツールによって対応できる配信方法が異なっています。また、通信品質やアンケートなども対応できるプランからできないプランまで幅広いため、予め吟味しておくと良いでしょう。
参加者の上限は問題ないか
多くのウェビナーツールは参加者の上限によって、費用が異なっています。開催する規模感にあっているかなど、事前に想定しておくと良いでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回はウェビナーツールについてまとめてみました。昨今ではリアルでのセミナー以上にオンラインでのセミナーが多く開催され、ビジネスの世界では一般的になりました。また、Webミーティングの普及も後押しとなり、これまで以上にリード獲得の手段としてウェビナーが選ばれるようになりました。まだ実施したことがないという場合は、この機会に挑戦してみても良いかもしれません。
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